アルバイト募集情報「警備員」

オフィスビルや商業施設、公共施設の警備員のバイト。研修が用意されているので初心者でも安心。

警備員のアルバイト情報

企業(オフィスビル)や商業施設での警備員の求人情報について

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【仕事概要】 警備員とはどんなことをするのか?

警備員のアルバイト

警備員とは、オフィスビルや商業施設、公共施設、イベント会場などを警備するアルバイトです。交通規制や交通誘導の仕事も警備員に含まれことがあります。警備業法により、仕事に就く前に必ず研修を受ける必要があります(新任教育30時間以上、現任教育8時間以上)。そのため短期での募集はほとんとなく、通常長期間勤務を前提として募集が行われます。

アクティブワークの場合、男性の長髪や茶髪、ピアスなどの身だしなみに関してはそれほどうるさくないのですが、警備員の場合は身だしなみについて細かく規定している会社が多いようです。中高年でも出来るアルバイトの一つで、年配の方が多数活躍しています。

仕事内容と作業場所

一口に警備員のアルバイトといっても、警備をする場所は様々です。企業のオフィスビル、デパートや百貨店、アウトレットなどの商業施設、銀行や空港、病院といった公共の施設などがあります。なお、ここで紹介した以外にもイベント会場の警備もあります。

オフィスビル内の警備

オフィスビルの警備のアルバイトです。通用口での社員証の確認やビル内の定期巡回などを行います。定期巡回は決められたルートに従い二人一組になって見まわりを行います。業務は24時間体制のバイトとなります。通常、警備員が常駐しているのは大手企業のみです。中高年や年配の方が多く、女性スタッフが少ない傾向にあります。

商業施設、公共施設

デパートや百貨店、アウトレットなどの商業施設、銀行や空港、病院といった公共施設の警備のバイトです。監視と定期巡回による不審者の発見や盗難・万引きの防止が主な業務です。その他、物品の搬入出管理などを行う場合もあります。

駐車場での警備や交通誘導

スーパーやデパート、百貨店の駐車場などの交通誘導や、工事中の道路の交通規制などを管理するアルバイトです。GWや年末年始、夏休みなどの長期休暇中には、交通誘導の仕事が多くなります。また、道路工事は深夜のみに行う現場もあるため、深夜でも仕事ができます。

応募資格や待遇について

未経験者OKとして募集している場合が多いですが、警備業務を行うに当たっては一点注意しなくてはいけない点があります。それは年齢です。警備業法で定められていますが、18歳未満の人は警備の仕事に就くことが出来ません。必ず18歳以上である必要があります。原則、高校生は不可です。

ほとんどの警備会社では制服が支給されます。スーパーなどでの万引きの警備にあたる場合は私服の服装で仕事をする場合もありますが、これは例外的なものと考えていいでしょう。

警備員の資格と研修について

「警備業務検定」と呼ばれる国家資格があります。警備会社の求人で「資格取得支援制度有り」といった記載がある場合は、この資格取得に関して申し込みの費用などを会社が負担してくれると考えていいでしょう。

また、未経験者でも出来るものの、警備員として仕事に就くためには、必ず決められた研修を受ける必要があります。これは、警備業法で定められており、新任教育30時間以上、現任教育8時間以上の研修を受ける必要があるのです。また、この研修は半期毎に行う必要もあります。

バイトの特徴

警備員のスタッフは、清掃のアルバイト同様に、幅広い年齢層の方が仕事に就いていることが最大の特徴です。給与は時給制のところと日給制のところがありますね。給与額は販売やサービス系のバイトに比べるとやや高い程度です。

警備という仕事の特質上、身だしなみを厳しく規定している警備会社が多く、男性のピアスや長髪、茶髪などはNGの場合が多いようです。アルバイトの時間帯は警備を行う施設にもよりますが、昼間だけでなく深夜のアルバイトも可能となっています。

現在はどうしても男性が中心となっていますが、少しずつ女性の雇用も広がっています。

募集形態 どんなメディアで求人募集を行っているのか?

募集形態

警備員のアルバイトは、中高年の方の応募が多いということもあり、新聞紙の求人欄などを積極的に利用しているのが特徴といえます。また、短期や単発での募集は少なく、通常は長期での募集となります。一般に警備会社の数は、東京や大阪に多く地方には少ない傾向にあるため、地方での仕事探しは難しくなります。

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