マツキヨでの医薬品や化粧品の販売のアルバイト

小見出し(概要) イラスト(マツキヨ)

マツモトキヨシは医薬品や化粧品の販売、OCTコンサルティング販売、薬の調剤などを行うドラッグストアチェーン店です。マツモトキヨシのアルバイトは、基本的には通常のドラッグストア(薬局)と同じような内容となっています。営業時間は、各チェーン店で異なりますが、首都圏では24h営業の店舗もあり、深夜や早朝の時間帯にバイトをやりたいと思っている人に向いています。

小見出し(ポイント)

仕事内容によって、薬剤師の資格が必要な場合とそうでない場合とがあります。OCTコンサルティング販売や調剤作業は薬剤師の資格が必要となりますが、医薬品や化粧品の販売は資格を持っていなくてもアルバイトに就くことが出来ます。お店によっては高校生も可となっています。

仕事内容

基本的にはマツモトキヨシでのアルバイトも通常のドラッグストア店と同様の仕事内容です。レジ会計、品出し、店内の清掃、OCTコンサルティング、調剤といった仕事を行います。OCTコンサルティングと調剤は薬剤師の免許が必要となります。

メリットとデメリット

アルバイトと言えどもマツモトキヨシのスタッフになれば、社員割(従業員割引)といった特典を受けることが出来ます。薬剤師の資格を持っている人であれば、時給が2000円を超えることもあり、高収入のアルバイトと言えます。なお、白衣(制服)はお店から借りることが可能です。

ただ、マツモトキヨシは全国展開を果たしておらず、マツキヨでバイトがしたくても出来ない地域もあります。マツキヨが進出していない都道府県は、富山、和歌山、徳島、山口、佐賀、宮崎です。

店舗のスタイル

マツモトキヨシには立地条件によって店舗のスタイルが変化し、アルバイトの内容もそれぞれのスタイルで異なってきます。主に、都市型店舗、郊外型店舗、調剤型店舗の3つに分けることが出来ます。

都市型店舗は、駅前などの人通りの多い首都圏の一等地にある店舗で、非常にお客さんが多く常に忙しい状態が続きます。スタッフにとっては駅に近い店舗が多いため通勤に便利というメリットがあります。郊外型店舗は、いわゆるロードサイド店舗のことで首都圏のベッドタウンや地方都市に展開する大型店舗のことを指します。調剤型店舗は、大きな病院の近くに立地しており調剤やOCTの販売を行うお店です。

募集形態 どんなメディアで求人募集を行っているのか?

求人募集は主に、アルバイト情報誌、求人サイト、店内の貼紙などで行われます。仕事内容について不安がある人は、一度自分が働こうと考えているマツモトキヨシの店舗を訪れて、アルバイトスタッフの働きぶりをチェックしてみるのもよいでしょう。

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