履歴書の証明写真の貼り方(のり?両面テープ?)と写真裏の注意点

履歴書に証明写真を貼りつけるときにどういった方法で貼っていますか?写真の貼り方一つで、採用が決まったり落とされたりといったことはありませんが、せっかくなので見た目が綺麗でなおかつ剥がれないような方法を選びましょう。

のり?それとも両面テープ?

どうやって証明写真を履歴書に貼るのがよいか問題になることがあります。

のりを使って貼るのが一番手っ取り早い方法ですがが、のりの場合は剥がれやすいというデメリットがあります。そのため、最もおすすめなのが両面テープの使用です。

両面テープであれば、意図して剥がそうとしない限りは剥がれ落ちることはまずありません。また、のりを使うと水気で履歴書が汚くなってしまう可能性もありますが、両面テープを使えば綺麗に貼ることが出来ます。

履歴書のために両面テープを購入するのが面倒に感じる人もいるかもしれませが、一度買っておけば長い間使えるので思い切って入手してみましょう。文房具屋さんで売ってますし、ネットであればアマゾンで買えます。

証明写真の裏にも気配りを

証明写真を貼る前に、写真の裏側には必ず自分の名前を記載しておくようにしましょう。学生の場合は所属(大学名や学部名)も書いておくとベストです。

履歴書提出後に提出先の会社内で証明写真が剥がれてしまう可能性もあります。写真の裏面に名前を書いておけば、そういった場合でも誰の写真なのかわからなくなることを防ぐことが出来ます。

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