パソコン操作やスポーツを教えるインストラクター
ここでは、当サイトの独自求人情報を掲載しています。また、インストラクターについての一般的な仕事内容や仕事を探す場合の注意点についての解説、パートナーサイトの求人情報なども掲載していますのであわせて参考にして下さい。
概要
一口にインストラクターと言っても、パソコンスクールの講師から水泳やテニス、ヨガの先生まで様々なジャンルのアルバイトがあります。その道に精通している必要はありますが、アルバイトに就くにあたって必ずしも資格などを所持していなくてはいけない訳ではありません。
指導員となって生徒(受講生)に教えることになるので、そのジャンルの知識・経験はもとより、わかりやすく説明する話術や生徒を交流するためのコミュニケーション能力が求められます。
自分の特技を生かせる上に、時給も高めですがその分、採用基準も高く設定されています。しっかりと面接・履歴書対策をしておかないと採用は厳しくなるでしょう。
PC(パソコン)インストラクター
PCインストラクターは、基本的には受講生にパソコン操作を教えるアルバイトです。その内容は、初歩的なパソコン操作からWord、ExcelといったOffice系ソフトの使い方、ホームページの作成方法など様々。専門学校やパソコンスクールで教えるというのが一般的です。
また、プログラミングやデータベース(DB)の構築方法、サーバの運用方法などさらに高度な技術を教える仕事もあります。
パソコン関連の知識はもちろん必要ですが、それ以上にパソコンに詳しくない人たちに、いかにわかりやすく説明するかが鍵となります。
資格について
バイト自体は資格を持っていなくでも出来ますが、やはり持っているに越したことはありません。パソコンインストラクターの資格では、マイクロソフトが認定するMicrosoft Official Trainer ( MOT )が最も有名です。
スポーツインストラクター
スイミングクラブ、スポーツクラブ(テニスやヨガなど)、フィットネスクラブ、エアロビクススタジオ、乗馬クラブといった各種スポーツ施設でのインストラクターのアルバイトです。こちらも特別な資格を持っていなくても講師になることが出来ます。
また、冬場はスキーやスノーボードのインストラクターの仕事もあります。資格が無くても補助的なスタッフとして採用されることもあります。なお、スキーインストラクターの資格には、SAJ(財団法人全日本スキー連盟)の認定する資格があります。
募集形態 どんなメディアで求人募集を行っているのか?
求人募集は、アルバイト情報誌や求人サイトが中心です。基本的に採用枠は少なく選定基準も高いため、採用される確率は高くありません。また、スポーツ系のインストラクターの場合は実技での採用試験も実施されることがあります。