大学生にオススメの週1日のアルバイト
ちょっと忙しいけどアルバイトを始めたいと思っている人にとっては、バイトに出るのが週1日からOKという条件は魅力的でしょう。特に大学生で、授業と部活で忙しい人や大学に入ったばかりで学校生活に慣れていない人の場合は、いきなり週3〜5日ほどバイトを入れてしまうと長続きしないことがあります。
週1日でOKのアルバイトは、アクティブワークやキャンペーン系のお仕事が中心で逆に販売や接客、サービス関連の仕事は少ない傾向にあります。アクティブワークやキャンペーン系の仕事の中でも特に多いのが派遣型とも呼ばれる登録制のバイトです。
登録制バイトの場合は、業者に一度登録しておけば基本的には自分の都合に合わせて好きなときにバイトを入れることが出来るので、結果的に週1日でもOKとなっています。
このページでは、求人サイトの紹介の他に週1日から出来るバイトの職種について説明しています。なおこのページでは、長期間アルバイトをすることを前提として仕事の紹介をしています。超短期(1日のみ)のバイトをお探しの方はこちらのページをご覧ください。
アルバイト求人サイト一覧
【イベント会場スタッフ】 スポーツや音楽イベントの会場運営スタッフ
プロ野球やJリーグなどのスポーツ会場やコンサート会場での運営スタッフのアルバイトです。
主に会場の準備、開場後の接客(お客さんの誘導など)、グッズ販売、会場内の警備、イベント終了後の後片付けなどを行います。
登録制バイトとして募集しているケースが多いので、一度業者に登録をしておき自分の都合に合わせてバイトを入れるかどうかを決めることが出来ます。
プロ野球やJリーグの試合は定期的に開催されるので、スタジアムの近くに住んでいる人はチェックしてみましょう。プロ野球の球場はドームが増えてきたものの、Jリーグの試合の場合は、ほとんどが屋外で行われます。特に冬場の寒い時期や雨天時は体に堪えるので注意が必要です。
軽作業(仕分け・検品・梱包)
工場や倉庫内でのライン作業のアルバイトです。”軽作業”と呼ばれることもあります。
製品を種類ごとや決められた数ごとに分類する仕分け、製品をダンボールなどに詰める梱包、製品・商品に傷などの欠陥がないかを調べる検品、伝票を元に決められた製品・部品を倉庫から取り出してくるピッキングといった作業があります。
スタッフを大量に募集して、その中でシフトを組むので週1日からでも大丈夫なケースが多いようです。
短期や日払いでの募集が中心ですが、中には長期でも募集している業者もあります。