大学生のアルバイト

高校生とは違い大学生となると、可能なアルバイトの数が圧倒的に多くなります。求人情報を見ても、大学生を不可としているバイトの数というのは非常に少ない傾向にあります。

バイトを始めるタイミングですが、新入生で初めてアルバイトをするという人は、入学直後に始めるよりも夏休みを利用することをオススメします。大学の夏休みは期間も長いですし、大学生活に慣れてくる頃なので負担も少ないでしょう。夏休みに出来るアルバイトはこちらで解説しています。

学生不可のケースが多いアルバイト

大学生可のアルバイトの職種を取り上げてもきりがありませんので、ここでは大学生を不可としていることの多い仕事をピックアップしています。学生を不可としている職種には、週5の勤務を求められる事務や営業などの仕事、デパートや百貨店の販売スタッフ、高い技術を求められるプログラマーやCADオペレーター、その他資格が必須となる看護師や薬剤師といった仕事などを挙げることが出来ます。

一部の販売スタッフの仕事

コンビニやドラッグストア、書店といった販売のアルバイトは大学生でも出来るのですが、デパートや百貨店の一部の店舗では、正確な言葉遣いや高い接客技術をスタッフに求めているため学生を不可としていることがあります。特に高級ブランドの場合はこの傾向が強くなります。

高い技術や経験が必要な職種

業務をこなしていくために高い技術が要求される仕事は学生不可の場合が多いです。プログラマーやCADオペレーター、DTPオペレーターといった職種は、長期で平日は毎日出勤することを求められるので、大学生には難しいでしょう。

この他、大学受験を対象とした塾講師や家庭教師のアルバイトも基本的には学生は出来ません。

資格が必須のアルバイト(医療・福祉系)

医療や福祉関係の仕事に多いのですが、看護師薬剤師歯科衛生士のように大学(専門の学校)を卒業しないと資格が取得できないタイプの仕事も当然ながら学生不可となっています。

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